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『沖縄危機と日本有事』

定価: 税込550円 (本体524円)
ISBN: 978-4-944219-97-1
判型・頁数: A5判・64頁
発売: 平成22年 11月

惠隆之介/著(沖縄在住、作家・ジャーナリスト、元二等海尉)

●平成22年4月、10隻の中国艦隊が沖縄本島-宮古島間を通過。この頃沖縄では、普天間基地の県内移設反対集会が開かれていた。軍拡を続ける中国に対しては日米同盟が唯一の砦だが、政府は基地反対勢力の顔色を伺いながら未だ迷走を続けている。

●9月に起きた尖閣諸島の日本領海における中国船の領海侵犯衝突事件では、逮捕した船長を処分保留のまま釈放した。こうした領海防備における譲歩は、更に侵犯を助長させるものである。

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主な内容

●中国は領海法を制定し、尖閣・南沙諸島を自国領と明記しており、グアムへ達する制海権を目論んでいる。平成8年の第3次台湾危機の際には与那国島の西方60km沖にミサイルが撃ち込まれた。又、南西諸島の広大な海域には、豊富な海底資源が見込まれる。

●沖縄の潜在的な主権を主張する中国が描く沖縄侵攻のシナリオ。交戦権も軍法もなく、弾薬の備蓄さえない自衛隊は有事に即応できるのか。危機迫る沖縄から、日本の外交・安全保障を問う!

(資料) 沖縄県島嶼分布図/脅かされる沖縄海域・シーレーン/在日米軍・自衛隊予算の分布/基地関連収入/防衛省沖縄関係予算/沖縄県人口動態/米軍及び自衛隊施設の用地賃借料


【主な内容】
・現行憲法の交戦権否定は独立の否定
・米軍普天間飛行場の移設問題とは
・深刻な日本の現状
・米軍撤退が招いたフィリピンの没落
・脅かされる沖縄
・事なかれ主義の日本はこれでいいのか?
・中国の戦略
・中国の戦術目標三戦について
・マスコミの嘘(世論戦)
・沖縄にあった悪い因子
・沖縄政策の誤り
・評価されるべき米軍の功績
・沖縄の本音
・日米地位協定の改定問題について
・真実を公表せよ
・今後の対策
・靖国の神々への崇敬を!
【質疑応答】 (1)自衛隊の実力 (2)基地内の土地登記
(資料)沖縄県島嶼分布図/脅かされる沖縄海域・シーレーン/在日米軍・自衛隊予算の分布/基地関連収入/防衛省沖縄関係予算/沖縄県人口動態/米軍及び自衛隊施設の用地賃借料

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